Fushimi club mini
チーム運営5つの特徴
楽しい週末を過ごす事
多くの子供たちにラグビーに触れてもらうために、ラグビーの技術向上はもちろんですが、それよりも、ラグビーを通じて「いい汗かいて」「いっぱい笑って」活発な子供たちが増えること。ゲームばかりしている子供が悪いのではありません。快適な運動環境を用意することが大切と考えています。
運動神経が悪いとか関係ない
運動神経が良いからスポーツではなく、スポーツを通じて得る技術や体力だけでない、大きな声を出すことや、仲間を思いやる心など、多くの事を学んで欲しいと願っています。
「勝つ」ことよりも育むことを
指導陣は、「勝敗にこだわりすぎない」姿勢を大切にしようと考えています。もちろん、勝ちたいという気持ちや「勝つ喜び」を得るための努力や過程は十分に尊重しますが、何よりも大切にしたい事は、一人一人の個性や才能が、将来的に大きく育つように「夢中になる時間を作る」事です。
長期的視野を持って指導を行い、輝く未来のお手伝いをさせて頂きます。
ほめて指導することの意味
熱意をもって指導にあたる者は、子供たちの持つ「可能性という花」は批判によってしぼみ、励ましによって花開く事を知っています。 人の短所を見つける事は簡単ですが長所を見出す事は簡単ではありません。上手い下手、運動能力の善し悪しは指導のおいては重要ではありません。私たちは、チームの特徴に褒めるという言葉を選び、真剣になって子供たちのいい部分を見つける事が重要だと考えています。
異年齢との関わりを積極的に
下級生に上級生が模範的な行動を見せる事や、指導員とのちょっとした会話も含め、様々な年齢の集団の中で経験する事は、高い目標設定にもつながり、教える、教わるといったコミュニケーション能力の醸成、又、挨拶や敬語といった、日本文化の「礼節」を重んじる事にもなります。
当スクールに通った事で活発でラグビー好き、そして「礼儀正しく」「思いやりの深い」子供たちになってもらえる事を願っています。